タクトブログ

タクトのお仕事

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 006

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)ガンダムを制作中です。

もうそろそろ本格的に記事にしようと思っております。

 

さて。

数々のパーツが、記事を書いている間に塗装されましたので、

ご紹介していきたいと思います。

 

ラッカー系シルバーの後にクリアー・トップコートをかけ、

その上からエナメル系ブラックを吹きました。

その後、エナメル系溶剤を使用。トップコートを吹いているため、

シルバー部分は剥がれずに、ブラックを部分的に残すことができました。

この方法で塗装すると、塗り分けが容易だといいます。

尚、ラッカー系溶剤はほとんどの塗料を剥がしてしまうため、

この部品では使用しない。

スカートアーマーの裏のパーツ。

 

 

 

 

 

こちらは肩アーマーの裏面、内部。

 

 

 

 

 

前記事で塗装中だったバーニア。

塗装完了につき再掲。パールシルバーを単色で吹いています。

 

 

 

 

 

また、同じパールシルバーの部品。

ガンダムの胸部分、排熱ダクトの内部パーツ。

 

 

 

 

 

ガンダムのメンテナンスハッチ(左、中)や排熱ダクト(右)は、

調色を行った結果、「オレンジに近いイエロー」となった。

イエローよりオレンジ寄りで赤みがかっている傾向が強いため、

模型部での審議予定。不採用の場合は塗り直す可能性あり。

 

 

 

 

 

パールゴールドで塗装した、足首のパーツ。

その他、内部フレームなどの細かいパーツに、

パールゴールドを使用している。

 

 

 

 

 

 

おまけ

サーフェイサーのみ塗装し、その後スジ掘りを行った外装の肩パーツ。

 

 

 

 

 

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※スジ彫り作業

「パーツを改造して、溝を彫ることによって

立体感が増し、機械的な印象が強くなって、

情報量が増す。

結果格好良く見える」とのこと。

(前記事・百式02より)

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今回は百式のような全体のスジ掘りではなく、

多少原作のものに準拠するものとなる。

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グレ研式・個人的文章

グレ研は最近、高級なチョコレートにはまっております。

本来チョコレートはグレ研の好みではありませんが、

常用している飲料の代わりになればと思い色々試行錯誤中。

値段は品質に反映されるというのはグレ研の持論。

この考えをもとに、常識の範囲内で買いあさります。

明治チョコレート、サニーミルクはシューティングゲーム関連の

作品をあさっている者にとっては印象に残るもの。

ゴディバ・パールも食べやすそうで良かったのですが金額がきつい上、

なかなか手に入らないので望み薄のようです。

…尚、後日ゴディバ・パールを入手しましたが…

個人的にはミルクチョコにカプチーノ風味はそんなにいらなかったなあ…

身内は美味しいと言って食べてくれましたがね。

(笑い声)…ふぅ

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