タクトブログ

タクトのお仕事

2020年4月に投稿した記事

Honda スーパーカブ 01

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

フジミ模型 1/12 Honda スーパーカブの制作を開始します。

 

箱絵。中央部は色を変えられるらしい。

(バーコードにはモザイクを入れています)

 

側面。色見本、パーツの解説が掲載される。

「着色済み、スナップフィット式の設計により、塗装、接着が不要に!

簡単に仕上がる設計仕様ながら、造形は従来以上の正確性と再現度で立体化!!」

「NO GLUE NO PAINT」

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら側には取り扱い上の注意、シールの解説がされている。

「細かい色分けはカットシールにお任せ!!」

 

 

 

 

 

全てのランナー付きパーツ。

 

 

 

 

 

 

 

ニッパーを使い、取り外しています。

 

 

 

 

 

 

 

ブラックのサーフェイサーを吹く。

ガイアノーツ・サーフェイサー・エヴォブラック。

乾燥機の内部を撮影しようとするとなぜか非常にぶれる。

 

現在制作中。

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マスク制作 3

この記事は「グレート研削盤」が担当しています。

 

我々はミシンと材料を使いマスクを作りはじめました。

現在も続けています。が、初期の頃と状況は変わりました。

 

制作しているマスクは改良を重ね、鼻にフィットしやすい構造になりました。

それゆえに、型の構造的に、ミシンで曲線状に縫わないといけないため、苦戦しています。

 

 

 

 

 

が、本当の問題は…

他の場所でも、個人でも。布でマスクを作る人は大勢います。

布、ゴム、縫い糸。どれも現在品薄で、店に行ったとしても手に入らないということ。

注文は意外と多く、注文枚数が明確でないため、急ピッチで作業を進めていますが、

いつ材料と、制作したマスクが尽きるかわからない。

マスク制作の担当も「瀬戸際に立たされている」とのこと。

 

現在の布、糸ゴム、ミシン糸の在庫。

いずれ尽きるとも限らない。収束までに持ってくれるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在制作中。

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PG1/60 RX-78-2 ガンダム 009

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)ガンダムの制作中です。

 

外装パーツの塗装に進みました。いくつかのパーツの紹介。

(画像はクリックすると拡大します)

 

マスキングテープを使用し、パーツの部分的な塗り分けを行いました。

 

コア・ファイター、コア・ブロックのレッド部分。

 

 

 

 

 

部分ごとに、ブルーを基調とした三色に塗り分けられたパーツ。

 

 

 

 

 

腰のイエロー部分内部のメンテナンスハッチの内部パーツ。

スミ入れを行っている。模型部の方いわく

「組み立てる前にぜひここで掲載しておきたい精巧なパーツ」。

 

 

 

 

 

塗り分けを行うパーツは他にもあり、塗装を進めています。

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グレ研式・個人的文章

もしグレ研が個人的にプラモデルを制作するとしたら…

HGではありますがスターゲイザーガンダム、ケルベロスバクゥハウンドを作りたい。

タミヤの1/6スケールのエンジン、中世の投石器のプラモデルも作ってみたいものです。

プラモデルを自分の手で組み立てるからこそ、記載するべき箇所が

詳細に分かるのかもしれません…おそらく。

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