タクトブログ

タクトのお仕事

2020年3月に投稿した記事

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 007

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)ガンダムの制作中です。

 

パールゴールドのパーツに、スミ入れを行い、

さらにその上からクリアーを吹きました。

 

形を整えるため、番数の高いやすりをかけて、

さらにコンパウンドも使って磨いていきます。

 

 

 

 

 

その際、このシールドのパーツのような光沢が目安となります。

 

 

 

 

 

左が磨いていないパーツ、右が磨いたパーツ。

一見違いが判りませんが、触れると分かる細かい凹凸を削っています。

 

 

 

 

 

スジ彫りを行ったパーツの、新しいカメラを使用しての再掲。

まだスジ彫りを施していないパーツも同時に掲載。比較用に。

前後腰アーマー        脚部分(未スジ掘り) スジ掘り脚

 

 

 

 

 

 

横腰アーマー(未) 横腰アーマー   脚部分比較

 

 

 

 

現在制作中。

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LMHGエヴァンゲリオン量産機 塗装編 03

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

LMHG「エヴァンゲリオン量産機」のプラモデルの制作中です。

 

前記事の、スミ入れ後のパーツ。

(画像はクリックすると拡大します)

 

 

 

 

 

エナメル溶剤と綿棒を使い、はみ出ている部分を拭き取ります。

 

 

 

 

 

 

拭き取り後のパーツ。

これらのパーツには、「シャドウ吹き」という吹き方で

ホワイトの上から塗料を拭いていきます。

(画像、ピンボケの理由・新しいカメラを使用していますが、

設定が悪かったのかカメラの性質なのか

棒に固定されている高い位置のパーツがうまく撮れませんでした。

が、のちに設定を変更することで克服しました。)

 

 

 

 

 

腕のパーツ、部分的に色を付けたパーツの一つ。

境目にスミ入れを行うが、素のままではスミがうまく入らない可能性があるため、

ケガキ針で溝を彫っています。

 

 

 

 

 

 

 

諸刃の剣というパーツの一部分。(いつの間にか全体が濃いグレーになっているが、)

刀身をブラックに塗装するためにマスキングテープを貼り付けました。

塗装する際の色は説明書に記載されている参考色と同じものを再現します。

 

 

 

 

 

この上からブラックでの塗装を行い、乾燥した後に

貼ってあるマスキングテープを剥がします。

 

 

 

 

マスキングテープを剥がし、先に塗っていた色が出てきました。

塗料がはみ出ている部分があるので、後に拭き取りを行います。

 

 

 

また、翼のプラグ部分に塗料が完全にかかっていない(円の中の白い部分)ため、

ここにはスミ入れを行う予定。

 

 

 

 

 

現在制作中。

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HONDA F-1 RA 272 02

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

タミヤ「HONDA F-1 RA 272」の制作中です。

 

サーフェイサーエヴォ・ホワイトを吹いた主に外装パーツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスキングテープを部分的に合わせたパターンで貼り、上からブラックで塗装します。

画像、グレーに近いブラックの部分が、マスキングテープを貼っている部分。

 

 

 

 

 

↓上部のパイプ状の細かい部品が付く部分がサスペンション、

その下の部分がボディに隣接するシャーシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この上からシルバーを吹きました。

マスキングテープを剥がすとその部分はホワイトになります。

 

 

 

 

 

 

マスキングテープを剥がし終えました。

エナメル溶剤と綿棒を使用し、残ったブラック塗料を拭き取ります。

 

 

 

 

 

少し綺麗になりました。

裏面のマスキングテープを剥がしてこのパーツは完了。

 

 

 

 

 

現在制作中。

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