2019年11月に投稿した記事
こんにちは!
この記事は「グレート研削盤」が担当しております。
モノコックの組み立てを行っております。
3つの黒い部品。これにエンジンを絶妙な位置に合わせる。
モノコックという名称の部分の仮組み。内部構造が細かい。
この部分だけでも高級車という雰囲気が漂う。
現在はボディを組み立てるために心を込めて作業中です!
ーーーーーーーーーーーー
グレート研削盤の意見
とても不思議なことですが、
高級車の価値が飛びぬけて高いということが、
様々な資料、画像を見ていると感じられます。
実際に見たことはなくても、です。
それだけの影響力があるこの機体を模型として完成に近づけ、
こうして記事において紹介することはたいへん喜ばしいことである。
そう感じております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この時期のトレンドとなるカーボンファイバー素材を多用し、
ボディパネルはもとよりフレームも大半がカーボンコンポジットによって形成されている。
コクピットを強靭なバスタブモノコック形状とし、そこからサブフレームを伸ばしてエンジンをマウントする。
ゴムブッシュという緩衝材をかませてあるので快適性が向上し、
エンジンは外部からの応力を受ける必要がないため徹底軽量化が図られ単体重量は225㎏である。
※Wikipediaより引用
こんにちは!
この記事は「グレート研削盤」が担当しております
今回はガンプラの「ドム」のパーツに下地を塗る作業を行っており、
撮影と共に、作業工程をまとめました。
まず、下地をエアブラシでサーフェイサー塗装。この工程を行うことで、
元の色と違う塗装を行う場合に元色が写ってしまうのを防ぐと同時に、
塗装時の仕上がりに光沢が出て、どの角度から見ても色が均一に見えるようになる。
この時、塗装をする際や下地を塗る際には、防塵マスク、ゴム手袋、エプロンなどを付け、
塗料や下地を吸い込まないよう防護を行う。
続いてやすりがけの工程。
下地を塗った時に目立つ凹みなどを取り除くためにこの工程が必要になる。
やすりがけを行った後に、再び下地を塗る。
この工程を繰り返して下地を塗り終えた後に、本格的な塗装が始まる。
ーーーーーーーーー
グレート研削盤の意見
今回の記事を書くにあたって模型部員の方に質問する中で、
作業における下準備の重要さを改めて感じました。
考え方は異なるかもしれないが、完成を心待ちにしていることは
この作業場にいる模型部の全員に共通することだと思っている。
その時までの下準備が、完成品の質をさらに高めてくれる。
それは間違いないと言えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドム
作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の陸戦用量産機。
足裏に内蔵されたホバー推進装置により、地表を高速滑走できる。
作中、「黒い三連星」の搭乗機として初登場。
三位一体の連携で主人公アムロ・レイが所属する
地球連邦軍ホワイトベース隊を苦しめる。
※Wikipediaより引用
こんにちは!
この記事は「グレート研削盤」が担当しています。
タクト模型部の新たな試みとして、車の模型を組み立てております。
まず切り取ったパーツに残ったゲートをニッパーで切り取り、やすりがけを行う。
切り取ったパーツはこのように分けられます。
専用の接着剤を使いパーツを貼り合わせる。
ガンプラと違い車やトラックの模型は接着剤をよく使うようです。
6つのパーツを一つに合わせることができました。
この部品は車でいう「エンジン」だそうです。
※撮影上マスキングテープを使用しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エンジン
形式名F140Bのナンバーを持つエンジンはこの車のために開発された。
非常に強力なスペックを誇り、このエンジンと軽い車体のおかげで
最高速度は350km/hと公表されている。
※Wikipediaより引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グレート研削盤の意見
今回また新しいものに挑戦していく。
内部構造や工程などがいつも組み立てている
ガンプラとはまた違ったものになるが、
今回加わる新しい模型部員とともに、
協力しながら完成させていきたい。
それをより良く撮影し記事にするのも重要なことであり、
筆者「グレート研削盤」は今後も模型課の活動をより良い形で
皆様にお伝えしていきたいと思っております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エンツォフェラーリ
イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」が
創業55周年を記念し製造、販売したスーパーカー。
フェラーリ創業から55年目となる2002年に、
創始者エンツォ・フェラーリの名を冠して発表された。
※Wikipediaより引用