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[カーモデル HONDA F-1 RA 272]に関する記事

HONDA F-1 RA 272 04

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

タミヤ「HONDA F-1 RA 272」の制作中です。

 

前回シルバーだったマフラー部分は、若干シルバーを残して

ブラックに塗装しました。周りのブラックとは色味が違うのも特徴です。

 

 

 

 

 

ハンドルはレザーの質感を再現するためにシルバーでしわを書きました。

 

 

 

 

 

続いてデカール貼り。

模型部員の方いわく、日の丸が大きく飾られる車は珍しいとのこと。

 

 

 

 

 

 

デカールを貼り付けた図。(おそらく)時代に見合ったシンプルな字体のものが多い。

日の丸のデカールは数個ほどのパーツに貼るように分かれている。

黒い11の数字とホンダの文字は、ボディ横部分の両側に貼る。

 

 

 

 

 

 

 

先端部分のパーツにもデカールを貼り終えました。

日の丸部分に合わせ目が出ているので、この接続部分は赤で塗装して

違和感がないようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在制作中。

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ホンダ・RA272は、ホンダが1965年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラカー。

ホンダがF1初優勝を記録したマシンである。

※Wikipediaより引用

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HONDA F-1 RA 272 03

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

タミヤ「HONDA F-1 RA 272」の制作中です。

 

12個の突起の上部にシルバーを塗装。

下部分のゴールド部分を残す必要があるため、

エアブラシで吹くのではなく、筆に塗料を付けて塗っていきます。

使用する塗料は、スターブライトシルバー。

当模型部でもよく使う塗料です。

 

 

 

 

 

エンジン部分が組みあがっていました。

これらのパーツは少し前、すなわち当カテゴリ最初の記事で塗装しています。

 

 

 

 

 

エンジンにサイドフレームを取り付けた。

(三枚目の画像を見て、虫のようだと模型部員の方が言った。

それを聞いたグレ研が「あとは目に近いパーツがあれば…」と言ってしまったが。

よく見ると、サイドフレームの一部(三枚目の画像)がスカラベ(コガネムシ)の脚に

見えなくもない。専用の外装がもしあれば形になっただろうか。)

 

 

 

 

 

ここでさらに、マフラーとエンジンパーツを取り付けました。

 

 

 

 

 

筆で細かい部分にレッドを塗りました。

 

 

 

 

 

マフラー等パイプの一部分を、シルバー塗料を付けた筆で塗りました。

マフラー部分は錆のような塗装を行う予定であり、これはその下地。

 

 

 

 

 

現在制作中。

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HONDA F-1 RA 272 02

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

タミヤ「HONDA F-1 RA 272」の制作中です。

 

サーフェイサーエヴォ・ホワイトを吹いた主に外装パーツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスキングテープを部分的に合わせたパターンで貼り、上からブラックで塗装します。

画像、グレーに近いブラックの部分が、マスキングテープを貼っている部分。

 

 

 

 

 

↓上部のパイプ状の細かい部品が付く部分がサスペンション、

その下の部分がボディに隣接するシャーシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この上からシルバーを吹きました。

マスキングテープを剥がすとその部分はホワイトになります。

 

 

 

 

 

 

マスキングテープを剥がし終えました。

エナメル溶剤と綿棒を使用し、残ったブラック塗料を拭き取ります。

 

 

 

 

 

少し綺麗になりました。

裏面のマスキングテープを剥がしてこのパーツは完了。

 

 

 

 

 

現在制作中。

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