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[カーモデル スバル・インプレッサ]に関する記事

1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05 10

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

タミヤ「1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05」の制作中です。

まずコンパウンドとクロスを使い、ボディ磨いていきます。

画像は白いクロス、仕上げ目のコンパウンド。

 

 

 

 

 

 

その前は、赤の粗目、青の細目と、

順序に沿って磨きました。

 

 

 

 

 

 

タイヤにデカールを貼ります。

ゴム製なので、伸びてデカールが剥がれないように気を付けます。

 

 

 

 

 

貼り付けました。細かいデカールですが、

文字は解読できず。グレ研の視力もだんだん悪くなっているような気がします。

 

 

 

 

 

 

ホイールをはめ込みます。

 

 

 

 

 

 

タイヤとホイールを付けた、完成図。

ゴールドに近い色のホイールも再現。

 

 

 

 

 

横から見たタイヤ。スペアタイヤかと思うほど溝が少ない。情報も出てこず。

裏から見ると、ディスクブレーキと接続するための接続部が見える。

 

 

 

 

 

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次回の画像。完成が見えてきました。

 

 

 

 

 

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グレ研式・個人的文章

その1

グレ研独自のメモとなりますが…

今この時代こそ、フリーマーケット・アプリで多くのグッズを集める時です!

…グレ研の場合、最低設定価格の300円を基準に。

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その2

カメラには画素数というものがあります。

グレ研が所有、家庭で持っているカメラの画素はすべて500万画素。

(NEW 3DSは30万画素。Swichiにはカメラが付いていない。)

なので、広範囲での物の撮影など満足にできやしないのです。

コレクションを増やす前に、もっといいカメラを買うべきでした…

…グレ研はほぼその場の考えで生きているので、

先を見越した思考というものが難しいのです。

では画質のいいカメラを使って何がしたいかというと…

将来フリーマーケット・アプリでの出品を行う時に詳細に

販売する商品の情報を伝えるためです。

…というのは建前で、ただ物品の写真を集めてコレクションしたいだけなんですね。

(前記事で撮影した、下の画像のような感じで撮影したいと思っている。)

 

 

 

 

 

もしかしたら本のような図鑑もできたりして…

…家庭の話ですし、今日はこれくらいにしておきましょう。

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1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05 09

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

「1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05」の制作中です。

長いことインプレッサの外装の工程を記事にしてきましたが、

今回は内装部分を記事にしていきたいと思います。

 

外装を支えるフレームのようなものは「ロールケージ」という名称。

元は数本の棒であり、これらを自分で組んで接着剤でくっつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後面にある緑色の筐体のようなものは、

消火器と同じく常備品、「救急箱」。

近くで見ると、白十字と「FIRST AID」の文字が見える。

 

 

 

 

 

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インプレッサ担当の模型部員の方からこのような話が

出てきました。「白十字と赤十字の違い」。

分かったことは、なぜ模型の救急箱の十字が赤十字のマークでなかったか。

日本では赤十字、またそれと関連する赤新月、赤ライオン、太陽のマークは、

日本赤十字社とその許可を受けた者にしか使用が許されていないからだそう。

救急箱はMODを除き、3とNVは緑十字、4や76も緑丸の中に白十字となっていました。配慮されていますね。
…いえ、こちらの話です。お気になさらず。

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ここでカメラの撮影方法の練習を。

こちらはデカールを付けたインプレッサの上に吹く予定の、

クリアー塗料の試し吹きを行った余りパーツ。

このままではクリアを吹いたことが判りませんが…

 

 

 

 

 

 

蛍光灯の灯りを映すだけで、クリアを吹いてあることが

一目で分かりました。もう少し早く気付くべきでしたね…

ライトを導入するという話がありましたが、グレ研が渋っていました。

今回の撮影で導入するきっかけになるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

使用した塗料、ミスターホビー・スーパークリアーⅢ。

毎回使用するガイアノーツ・EX-クリアーの品薄に伴い購入した

ものですが、吹いてみた所評判は上々。

すぐに生産再開したEX-クリアーを購入する予定ですが、

こちらのクリアーの効果を期待したいところ。

ミスターホビー・スーパークリアーⅢを吹いたボディ。

 

 

 

 

 

 

これをあと二回吹きます。

 

 

 

 

 

 

 

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グレ研式・個人的文章

グーグル検索の時、検索バーをクリックすると、

「検索してみてください」の欄、いつも一番上に

「タピオカ」という言葉が出ています。

現代の若者たちの間で流行ったものなのでしょうが、

グレ研に言わせてしまうとこう。

「物の原料を見てよだれを垂らす人はどこにいる」

現在当ブログでジム・コマンド担当の模型部員の方とこの議論を行い、

Wikipediaをめぐり、キャッサバ芋について調べました。

日本で栽培しているか、という疑問があり調べたところ、

検索バーに「キャッサバ芋 群馬」なる文字を発見。

見たところ、群馬県邑楽町という場所で栽培されているようです。

…これ以上はネタバレか。ではこれにて。

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1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05 08

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

「1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05」の制作中です。

このカーモデルにはラリーカーとして非常に多くのデカールを貼ります。

今回はこれを、前回より細かいところまで貼り付け。

 

水転写デカール。とても細かいため、慎重に扱う。

水に浸ける際、ピンセットがデカールに触れないよう気を付ける。

 

 

 

 

 

前面。

 

 

 

 

 

 

 

後面。ラリー選手権における公道走行のためのナンバープレートも完備。

 

 

 

 

 

 

 

後側面のゼッケンと赤文字はこの模型では「2005 RALLYE MONTE CARLO」

ではあるが、インターネット画像検索の結果では筆で描いたような文字の

「RALLY JAPAN」などの別のデカールが引っかかる。

同じ2005年のものらしいが、製造メーカーや参加したラリーの

主催国が違うことが窺える。大変興味深い。

 

(文字が良く見える参考画像。クリックで拡大)

 

 

 

 

ラリー・ゼッケンのデカールの貼り付け。

ここも綺麗に貼り付けることができました。

 

 

 

 

 

 

 

ここで全てのデカールを貼り終えはしましたが、

側面のデカールが大きいデカール故に空気が少し入っていることが判明。

また、ドアの溝とデカールとの間に隙間が残っており、

このままだと剥がれてしまう可能性があります。

 

幸いにも、塗料製造元の一つ、ミスター・ホビーはこの課題にも備えていたようです。

デカールの空気を抜くため、専用の”仕上材”が発売されています。

「Mr.マークソフター」、仕上材に分類されるデカール軟化剤。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回掲載した際のデカール。溝にまではデカールが入っていません。

 

 

 

 

 

軟化剤を付けた綿棒でデカールを押して固定。

これでドアの溝にまでデカールを貼ることができました。

 

 

 

 

 

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ここで疑問。グレ研は英語を得意としない。

RALLYEというスぺルになっているが、

RALLYとは違うのだろうか。

尚、どちらも「ラリー」と読むらしい。

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グレ研式・個人的文章

私グレ研は昔、ペーパークラフトというものに興味があり、作成もしていました。

何を作ったかというと…とあるゲームに登場する食料の箱です。

詳細はあまり書くことができませんが、強いて言うなら名前は

「即席ポテト」「シュガーボム」「ヤムヤム・デビルエッグ」。

そんな感じのもの作っていましたが、今はもう存在も忘れていました。

しかしグレ研はミスターホビーのTwitterの中にある、

「中世の投石器」の模型に興味を持ち、そこからグーグルで

「中世 模型」と調べたところ、中世の家のペーパークラフトを

偶然見つけ、グレ研はこう考えました。

久しぶりに作ってみよう。テクスチャと展開図を書けば自分でも…

…おっと。これ以上は便宜上、言及しないでおきます。

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