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LMHGエヴァンゲリオン量産機 塗装編 01

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

LMHGエヴァンゲリオン量産機の塗装を行います。

まずは塗装面が平らになるように、パテを使って

パーツの合わせ目やヒケを埋めていきます。

 

様々なパテをへこみやヒケの状況によって使い分けます。

 

 

 

 

 

Mr.サーフェイサー500。サーフェイサーだけでなく、パテとしても使える優れもの。

 

 

 

 

 

 

裏に接続部分があり、それによって表にできる

「ヒケ」という凹みをこのサーフェイサー兼パテで埋めました。

 

 

 

 

 

 

続いてはエポキシパテを使います。

部分を作り出す必要があるときに、エポキシパテを使うそうです。

 

 

 

 

 

胴体部分。中央、合わせ目の隙間をパテで埋める。

 

 

 

 

 

合わせ目消しを行うために、腕の樹脂パーツと、

肩の部分の取り付けを簡単なものにします。

そのために、接続部を削りました。

 

 

 

 

 

詳細は説明が難しいため省きますが、

取り外しを容易にしたのは作業の効率等の関係であり、

最後は接着剤で接続するそうです。

 

 

 

 

 

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グレ研式・個人的文章

フ〇ームアー〇ズガールというプラモデルの一種に興味がありますが、

模型部員の方曰く「ガンプラ と ちがって

はんけん が ふくざつ に なるため あつかえない!」

…おおまかにそのような言葉を頂いたことがあります。

グレ研がどんなふうに感じたかというと…

プライズゲーム機のことをU〇Oキャッチャーと入力して

ゲームに出すくらい危うい気がする、といったような感じ。

商標権、版権、著作権というのは、

グレ研にとって一番難しい概念です。

…尚、エヴァンゲリオン量産機は非売品扱いの予定です。

理由と行先は…伏せておきます

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