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[PG1/60 RX-78-2 ガンダム]に関する記事

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 完成

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の

RX-78-2ガンダムが完成しました。

一年間に渡って製作を続け、ようやく完成した大作です。ご紹介します。

(画像はクリックすると拡大します)

 

ガンダムフェイス。内装パーツの外観を見てからこの画像を見ると驚くかもしれない。

顔部分の内装はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 025にて紹介しています。

 

この作品には、プラモデル用の水転写式「デカール」を多くの箇所に貼りました。

これを使うことで、パーツの各所にマークや番号、アルファベットを貼り付けました。

今回使用したデカールの中には、PGガンダムの付属デカール、別途購入した

デカールの他に、当ブログで取り上げた以前の作品の、付属デカールの中でも

使用しなかったものを貼ったところがあります。

 

また、この作品では線を増やしてリアリティを増す「スジ彫り」をほとんどの外装パーツで行っているため、

細かいデカールを中心に選んで貼って貼っております。

 

 

グレーに色分けされている部分が、腕の可動パーツ。

この作品では、基本的に可動させない。

胴体、腕部分の内装はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 026で紹介。

 

足裏と足首のデカール周り。足裏は内装パーツのバーニアが見える。また、スミ入れも行った。

脚部分の内装はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 027で紹介。

 

新たな機体のプラモデルを製作開始しました。お楽しみに。

現在製作中。


PG1/60 RX-78-2 ガンダム

製作期間・約一年

初記事公開・2019/12/18

完成記事公開・2021/3/25



 

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 027

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の

RX-78-2ガンダムの制作中です。

内装パーツの部分ごとの紹介、その3。

前回の記事はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 026。腕部や胴体部分の紹介をしました。

 

今回は足腰を中心にご紹介します。

(画像はクリックすると拡大します)

 

足首周り以外を紹介するのは初めてかもしれない。

腕と同じように、グレー、ゴールド、メタリックレッドで塗装したパーツの数々に、

外装パーツを可動させるPCパーツが点在している。

 

腰部分、足の付け根のパーツは、PG1/60 RX-78-2 ガンダム 021で紹介している。

一部、ビスで止める箇所が存在することを書いたものである。

 

足首、足の裏の部分。

足の裏部分はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 008

足首のシャフト部分はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 020で少し触れている。

足裏のバーニアも、PGでは独立したパーツになっている。細かい。

 

現在は、外装パーツの塗装中。しばしお待ちを。

現在制作中。



 

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 026

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の

RX-78-2ガンダムの制作中です。

内装パーツの部分ごとの紹介、その2。

前回はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 025にて、頭部に焦点を当てて紹介しました。

 

今回は胴体や腕部に焦点を当て、ご紹介します。

また、部分ごとに分けて撮影した前記事のリンクも掲載します。

 

胸部は外装パーツの一部と共にPG1/60 RX-78-2 ガンダム 019で紹介しています。

単色ではなく、目立つ色を各所に配置することで、印象に残る作品に仕上げます。

前記事を見返してみると、やけに排熱ダクトについて書いていた記憶が蘇ります。

胴体部分、上半身と下半身の間はコアファイター、小型戦闘機兼コクピット。

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 020では可変しないコクピットを、

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 011やコアファイターを別途紹介しています。

本作品では可変しないコクピットを取り付け、コアファイターは別にしています。

背面。ランドセルとバーニア部分。

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 008で画像の内部パーツを、

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 018では外装パーツを紹介しています。

前記事の中には使用塗料の種類が詳しく書かれている記事もあります。

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 023で少しだけ触れた、腕部分。

グレーやゴールドに加え、メタリックなレッドが印象的。

外装パーツに隠れる部分も、惜しみなく、こだわりを持って塗装しています。

足腰の部分を次回ご紹介します。

現在制作中。


「PG1/60 RX-78-2 ガンダム」カテゴリの番号が間違っておりましたので、修正しました。

修正後、各前記事のURL名や、リンクの文字がややこしくなっています。(リンク先に影響はありません)