[模型部]に関する記事
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
MG Ver.Ka(マスターグレード バージョンカトキ)
νガンダムの制作を始めました。塗装の途中経過をご紹介します。
このνガンダムには2種類の紺色の使用が参考例として説明書に書かれている。
しかし箇所は少なく、1つの「濃い」紺色が胴体と脚のパーツ、武器パーツのみ、
明るい紺色は脚のごく一部の部分と左腕にのみ使用するものとなっている。
つまり、「明 る い 紺 色 が 3 箇 所 に し か 使 わ れ な い」ことになる。
今回制作するνガンダムは、これら2種類の紺色を見本より多くのパーツに塗装する予定。
ここでは紺色に似た色をさらに1種類加えた。
薄い紺色、紫の混じった青の塗料を使用する。
(HGモビルバクゥの外装色に少し似ているイメージ)
PGガンダム カテゴリーでも使用した、似た色による色分けの手法に似ている。
エアブラシで塗装、クリア塗料を吹いている。
どの部分に紺色を吹きアレンジするかは、後々判明します。
現在制作中。
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の
RX-78-2ガンダムが完成しました。
一年間に渡って製作を続け、ようやく完成した大作です。ご紹介します。
(画像はクリックすると拡大します)
ガンダムフェイス。内装パーツの外観を見てからこの画像を見ると驚くかもしれない。
顔部分の内装はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 025にて紹介しています。
この作品には、プラモデル用の水転写式「デカール」を多くの箇所に貼りました。
これを使うことで、パーツの各所にマークや番号、アルファベットを貼り付けました。
今回使用したデカールの中には、PGガンダムの付属デカール、別途購入した
デカールの他に、当ブログで取り上げた以前の作品の、付属デカールの中でも
使用しなかったものを貼ったところがあります。
また、この作品では線を増やしてリアリティを増す「スジ彫り」をほとんどの外装パーツで行っているため、
細かいデカールを中心に選んで貼って貼っております。
グレーに色分けされている部分が、腕の可動パーツ。
この作品では、基本的に可動させない。
胴体、腕部分の内装はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 026で紹介。
足裏と足首のデカール周り。足裏は内装パーツのバーニアが見える。また、スミ入れも行った。
脚部分の内装はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 027で紹介。
新たな機体のプラモデルを製作開始しました。お楽しみに。
現在製作中。
PG1/60 RX-78-2 ガンダム
製作期間・約一年
初記事公開・2019/12/18
完成記事公開・2021/3/25
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の
RX-78-2ガンダムの制作中です。
内装パーツの部分ごとの紹介、その3。
前回の記事はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 026。腕部や胴体部分の紹介をしました。
今回は足腰を中心にご紹介します。
(画像はクリックすると拡大します)
足首周り以外を紹介するのは初めてかもしれない。
腕と同じように、グレー、ゴールド、メタリックレッドで塗装したパーツの数々に、
外装パーツを可動させるPCパーツが点在している。
腰部分、足の付け根のパーツは、PG1/60 RX-78-2 ガンダム 021で紹介している。
一部、ビスで止める箇所が存在することを書いたものである。
足首、足の裏の部分。
足の裏部分はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 008、
足首のシャフト部分はPG1/60 RX-78-2 ガンダム 020で少し触れている。
足裏のバーニアも、PGでは独立したパーツになっている。細かい。
現在は、外装パーツの塗装中。しばしお待ちを。
現在制作中。