タクトブログ

タクトのお仕事

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 005

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)ガンダムを制作中です。

タイミングがつかめずかなり間が空いてしまいました。申し訳ございません。

今回は内装パーツを主に塗装しました。

 

内装パーツに主に使用するサフは、

ガイアノーツ・サーフェイサー・エヴォブラック。

ガイアノーツ様のサイトいわく、

メタリックカラーの下地として最適らしい。

今回は主に、パールカラーを吹く際の

下地として使用します。

 

 

 

バーニア。ガンダムの主にランドセル部分のパーツ。

パールシルバーを単色で吹いています。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

お知らせ

ワークギャラリー追加!

これまでタクトブログで制作した作品を

一覧で見ることができます!

 

 

 

 

 

 

 

ワークギャラリー掲載画像の例。

グレ研が選ぶベストはこれ。作品名をクリックすると記事に飛びます。

右・「迷彩のドム」

中・エンツォ・フェラーリ

左・百式(モールド追加)

 

 

 

 

 

それでは続きをどうぞ。

ーーーーーーーーー

ランドセルの内部パーツ。

 

 

 

 

 

 

最初にスターブライトシルバーを吹き、

光らせるためにパールシルバーを三回に分けて吹きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓こちらの脚のパーツも同じ方法で塗装していますが、

スターブライトシルバーを吹いた後の、

パールシルバーを吹いた回数が一回という差異があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脚部分のパーツの一部。

パールゴールドで塗装。

実はこのゴールドの内装、ある参考例が存在するらしい。

この場合、参考例よりも黄色が強い。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーー

ランドセル

背部ランドセルにはタキム社製NC-5型を

サブジェレーターとして2基内蔵する。

これはビームサーベルへのエネルギー供給にも用いられる。

RX-78の設計段階では、地上での移動力強化のため

折り畳み式のウイングが研究されていたが、これは不採用となっている。

※Wikipediaより引用

ーーーーーーーー

グレ研式・個人的文章

勢いあまって長い文章を書くと、たちまちこうなる

私グレ研はSDガンダム・ガシャポン戦士(以下、ガン消し)という

塩化ビニル樹脂(ソフビ)のおもちゃに興味を持っています。

グレ研は、某リサイクルショップで始めて知りました。

このブログでの経験も影響し、

ショップでガンダムの小さいグッズを買いあさっていた時、

ガン消しが4つ110円で並んでいたものを買ったのが始まりでした。

世代の方々であれば、おそらくこれで遊んでいた経験もあるでしょう。

昭和には多くの価値ある品々が生まれ、平成には埋もれていきました。

それを集め、懐かしむことも、また良い経験となります。

時代に隠れた価値があり、多くの者が懐かしいと思うであろう、かつての昭和のおもちゃの話でした。

ーーーーーーーー



 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です