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1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05 05

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

今回からボリューム増量でお送りします。

「1/24 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ ’05」の制作中です。

外装、ボディにサーフェイサーを吹いています。

(画像はクリックすると拡大します。)

(Escキーには非対応です)

 

車のボディ部分に、

ガイアノーツ・サーフェイサーエヴォ・ホワイトを吹きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディ全体に吹き、さらに裏側にもサフを吹きました。

乾いたところを撮影しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで…ボディの、主に上部に小さい穴が開いています。

うっすらと見える、黒い点に見えるところ。

 

 

 

 

 

 

 

ボディには、パーツを付けるための穴がいくつかあります。

説明書と同時に見ていきましょう。

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お知らせ

ワークギャラリー追加!

これまでタクトブログで制作した作品を

ここで見ることができます!

 

 

 

 

 

 

 

それでは続きをどうぞ。

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5か所の穴を1mmピンバイスで開けています。

この部分にはアンテナを付けます。残る一か所には

五番目を示すデカールを留めるための、ビスのようなものが付きます。

 

 

 

 

 

後部にはリアウィングという部品を取り付け。

説明書のこのページに、アンテナの付け方も記載されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディは一体型になっているため、ドアパネルは動かない。

おそらくシールデカールの関係かと思われます。

 

 

 

 

 

 

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次回予告

※急遽変更になる場合があります

 

 

 

 

 

インプレッサの青の色を決める為、

模型部では現在、試し吹きを行っている。

 

 

 

 

 

少し塗料を混ぜただけでも、色味は大きく変わる…。

ガンプラの余ったパーツを使い、

まずはコバルトブルーとウルトラブルーの

単色で試し吹きをする。

 

次回、研削盤(グラインダー)D

「調色編」

どのブルーが一番か、考え抜いた末に決定する。Don’t miss it!

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2代目4ドア・ワールドラリーカー(2001年 – 2008年)

2001年にはリチャード・バーンズが、2003年にはペター・ソルベルグが、

それぞれWRCドライバーズタイトルを獲得。2

004年初開催となったラリージャパンではペター・ソルベルグが記念すべき初代勝者に輝いた。

さらに、2005年にはプロダクションカーWRC(PCWRC)で

新井敏弘がシーズン・チャンピオンを獲得した。

しかし、ライバルチームの戦闘力向上に追いつかなくなった

2006年、2007年に、スバルは屈辱的な年間未勝利に終わった。

※Wikipediaより引用

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