[カーモデル トヨタ クラウン]に関する記事
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
アオシマ模型「1/24 トヨタ GRS210/AWS210 クラウン ロイヤルサルーンG’15」
の製作中です。
ナンバープレートをデカールで再現。
普通自家用車を表す「白地に緑文字」ナンバー。(黒文字ではないらしい)


ナンバープレートは、フロントグリル(車体の前面)に取り付けました。

ライトとウィンカー。こちらも前面に取り付ける予定。

ボディの底部分。少し前にホイ―ルとタイヤを取り付けました。

ホイールのナット部分には、スミ入れを行いました。

ダブルマフラー。

ウィンドウ部分。クリアパーツ、全ての窓を1パーツで取り付けられます。

カメラに映らないくらい細かいデカールを貼り、乾燥させています。
(具体的には車検シール等)

現在制作中。
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アオシマ模型「1/24 トヨタ GRS210/AWS210 クラウン ロイヤルサルーンG’15」
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内装パーツの塗装が完了しました。
今回は、細部にメッキやデカールも貼って仕上げました。
ご紹介します。
座席部分。ミスターカラーのタンを使用した色。

シフトレバー(ギアチェンジを行うレバー)と、
ハンドルの中央にあるクラウンのエンブレムには、
染めQ・シルバーのメッキをかけた。
クラウンのエンブレムはピンセットで持っても小さく、
取り付けることに苦労しました。
(ちなみに、内側のドアノブ部分にも、銀メッキをかけてある。)

カーナビ、ハンドルの奥にあるメーター、
エアコン操作タッチパネルは水転写式デカールで再現。

クラウンのボディの大まかな部分。
ホワイトをかけた後にミスターカラー・ムーンストーンパールを吹きました。
クリアを吹いた後、コンパウンドで磨く。これを繰り返します。

ボンネット。左右のくぼみが特徴的。
これでムーンストーンパールの輝きが分かる。

細かい部品も磨いていきます。

コンパウンド磨きが本格的になりそうです。
現在制作中。
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アオシマ模型「1/24 トヨタ GRS210/AWS210 クラウン ロイヤルサルーンG’15」
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今回から内装パーツの塗装に取り掛かります。
まずは色の試し塗り。
色のレシピはこの通り。
これを元に、塗料を選びます。

今回使用する塗料は…
ミスターカラーの「ウッドブラウン」につや消しブラックを混ぜ合わせた塗料と、
「ライトブラウン」の代わりの色として「タン」の色の塗料。

ウッドブラウンの塗料で試し塗りしたパーツ。
上にも書いてある通り、ウッドブラウンを3、
つや消しブラックを1の割合で調合した塗料を使用。

タンと言うべきか、ライトブラウンと言った方が良いか。
今回は、タンと表記を行う。この色も試し塗りを行う。

色に対応したパーツに塗り分け、乾燥させます。

乾燥させた内装パーツは、スミ入れを行うものが多い。
まずはマスキングテープでマスキングを行う。
マスキングされていない部分には、タンで色を付けます。

運転席の前の部分。ハンドルなどが取り付けられる。
ブレーキ、アクセル、パーキングブレーキの部分があり、
こちらはブラックでスミ入れを行う。
また、エアコンの風が出る部分にも、同じくブラックでスミ入れ。

残りの内装パーツも乾いていますが、また次回。

現在制作中。