カーモデル・クラウン ロイヤルサルーン 05
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
アオシマ模型「1/24 トヨタ GRS210/AWS210 クラウン ロイヤルサルーンG’15」
の製作中です。
今回から内装パーツの塗装に取り掛かります。
まずは色の試し塗り。
色のレシピはこの通り。
これを元に、塗料を選びます。
今回使用する塗料は…
ミスターカラーの「ウッドブラウン」につや消しブラックを混ぜ合わせた塗料と、
「ライトブラウン」の代わりの色として「タン」の色の塗料。
ウッドブラウンの塗料で試し塗りしたパーツ。
上にも書いてある通り、ウッドブラウンを3、
つや消しブラックを1の割合で調合した塗料を使用。
タンと言うべきか、ライトブラウンと言った方が良いか。
今回は、タンと表記を行う。この色も試し塗りを行う。
色に対応したパーツに塗り分け、乾燥させます。
乾燥させた内装パーツは、スミ入れを行うものが多い。
まずはマスキングテープでマスキングを行う。
マスキングされていない部分には、タンで色を付けます。
運転席の前の部分。ハンドルなどが取り付けられる。
ブレーキ、アクセル、パーキングブレーキの部分があり、
こちらはブラックでスミ入れを行う。
また、エアコンの風が出る部分にも、同じくブラックでスミ入れ。
残りの内装パーツも乾いていますが、また次回。
現在制作中。