タクトブログ

タクトのお仕事

2020年3月に投稿した記事

LMHGエヴァンゲリオン量産機 塗装編 01

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

LMHGエヴァンゲリオン量産機の塗装を行います。

まずは塗装面が平らになるように、パテを使って

パーツの合わせ目やヒケを埋めていきます。

 

様々なパテをへこみやヒケの状況によって使い分けます。

 

 

 

 

 

Mr.サーフェイサー500。サーフェイサーだけでなく、パテとしても使える優れもの。

 

 

 

 

 

 

裏に接続部分があり、それによって表にできる

「ヒケ」という凹みをこのサーフェイサー兼パテで埋めました。

 

 

 

 

 

 

続いてはエポキシパテを使います。

部分を作り出す必要があるときに、エポキシパテを使うそうです。

 

 

 

 

 

胴体部分。中央、合わせ目の隙間をパテで埋める。

 

 

 

 

 

合わせ目消しを行うために、腕の樹脂パーツと、

肩の部分の取り付けを簡単なものにします。

そのために、接続部を削りました。

 

 

 

 

 

詳細は説明が難しいため省きますが、

取り外しを容易にしたのは作業の効率等の関係であり、

最後は接着剤で接続するそうです。

 

 

 

 

 

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グレ研式・個人的文章

フ〇ームアー〇ズガールというプラモデルの一種に興味がありますが、

模型部員の方曰く「ガンプラ と ちがって

はんけん が ふくざつ に なるため あつかえない!」

…おおまかにそのような言葉を頂いたことがあります。

グレ研がどんなふうに感じたかというと…

プライズゲーム機のことをU〇Oキャッチャーと入力して

ゲームに出すくらい危うい気がする、といったような感じ。

商標権、版権、著作権というのは、

グレ研にとって一番難しい概念です。

…尚、エヴァンゲリオン量産機は非売品扱いの予定です。

理由と行先は…伏せておきます

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ジム・コマンド(コロニー戦仕様)04

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

MG1/100「ジム・コマンド(コロニー戦仕様)」の制作中です。

 

グラデーション塗装を完成させましたが、模型部での協議により、

ジム・コマンドの箱絵のような汚し塗装を行うことが決定しました。

今記事では汚し塗装を行う前に撮影したものです。

 

 

 

 

 

 

左・全体図。

中・肩のデカール拡大。デカールはほとんどがシール式になっている。

右・アンテナ拡大。折らないように気を付けて扱う必要がある。

また、頭部横のcoutionマークもシールになっている。

 

 

 

 

 

脚部分。関節部分は塗装前はすぐに取れた覚えがあるが、塗装後に改善された。

足裏のバーニアも存在する。また、撮影中はあまり関節を動かせないため、

姿勢や足の向きを変えて立たせることがなかなか難しかった。

 

 

 

 

 

武装一覧。

上・シールドのブラック部分の光沢は、特に目立つ光沢の一部分かもしれない。

中・ジム・マシンガン。前記事のすべてで説明している。カテゴリー参照。

ビーム・サーベル。ここでようやく柄が付いた。

 

 

 

 

 

 

フリーマーケット・アプリ掲載用に説明書を撮影。

ジム・コマンドを含む画像は汚し塗装後に再び撮影予定。

右の箱のみの画像は最初の記事でも掲載しましたが再掲。

 

 

 

 

 

次回

汚し塗装の工程は一旦中断しています。

次回「エヴァンゲリオン量産機」を久しぶりに出し、塗装します。

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グレ研式・個人的文章

この時期になるとコストコという店に行って買い物をした後に

フードコートでホットドッグを買って無料の刻みタマネギを大量に

かけて食べたことを思い出します。

グレ研は生のタマネギを食べるのが(おそらく)大好きで、最近は毎日

身内の方にタマネギを刻んでもらっていたりします。

今度はオリーブオイルで炒めた野菜の上に生のタマネギを

かけるのも悪くないですね…

グレ研は火が使えませんが、アルミホイルとトースターを

使えば自分にもできそうです。

…安全でしょうか?

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ジム・コマンド(コロニー戦仕様)03

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

MG1/100「ジム・コマンド(コロニー戦仕様)」の制作中です。

 

組み立て終わりましたが、組み立て中のパーツを撮影することができないため、

その他の付属パーツの撮影を行いました。

下の外装パーツは少し前に撮影したものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、撮影できる付属パーツの一部を記載。

 

コロニー戦仕様特有のランドセルとバーニア。

バーニアにはスミ入れが施されています。

 

 

 

 

 

ジムマシンガン。

「コロニーの壁を開けないようにビーム兵器ではなく

実弾体を発射する銃を再現している。」ーー前記事のパーツ補足より

 

 

 

 

 

 

銃身のE.F.S.Fマークデカールと、スコープ状の緑色のクリアパーツ。

 

 

 

 

次回予告

 

 

 

 

 

 

組み立て完了!しかし塗装はこれだけで終わりではない…!?

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グレ研式・個人的文章

グレ研はガンダムの知識は全くありませんが、

グレ研が(いま)個人的に好きなガンダムの機体は

ケンプファー(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)、

リックディアス(機動戦士Zガンダム)、

ボルジャーノン(∀ガンダム)、

スターゲイザーガンダム(機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER)。

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