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MG1/100ケンプファー 007

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

MG「マスターグレード」ケンプファーの制作を行っています。

現在は外装のクリア塗装を行っています。

 

 

 

 

 

 

↑の左から二番目が、溶剤で薄めたガイアノーツ・EX-クリアー。

長らく標準的に使用していたEX-クリアーですが、

ガイアノーツ・公式Twitterからの情報によると

「生産が滞っており、次回出荷は3月上旬」とのことであり、

それまでの代替品として、Mr.ホビーのMr.クリアカラーGXを

ケンプファーのパーツに吹きました。

 

 

 

 

 

 

明確な違いは見比べても一見分かりませんでしたが、

一部では「表面が均一になっている」との声も上がりました。

評価は上々のようです。

このトップコートを外装パーツに五回前後、繰り返し吹く予定。

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グレート研削盤の意見

 

 

 

 

 

 

今回のクリアカラーは、グレ研がとても期待しているものです。

鏡面仕上げを行う時に、このクリアを使うことで革新的な

仕上がりになるのではないか、と想像しているためです。

また、瓶の形状についても模型部で話し合いました。

ガイアカラーの瓶、ミスターホビーの瓶の

調色時の形状による効率の差異について。

個人的には、未来の人間が瓶をコレクションする時に

塗料の瓶が価値のあるものになると想像もしています。

こうして想像力を刺激しながら、グレ研は記事を書き続けます。

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瓶の種類

瓶にはその用途に応じて様々なものが存在する。

古く瓶の製造が大量生産では無かった時代には、瓶は貴重な容器で、

洗って何度でも再使用することを前提とした容器だった。

この方向性は現在でも一升瓶やビール瓶・牛乳瓶などに残っており、

これら洗浄して再使用することを前提とした瓶は、

リターナブル瓶とも呼ばれ循環型社会では

飲料や食品・調味料の容器として注目を集める。

(中略)

古く吹きガラスで作った瓶が用いられたが、こういった瓶は

大きさや容積がまちまちであることから、

工業単位で製造された物品を収めることに向かず、

次第に大きさが規格化されていったことがうかがわれる。

 

※Wikipediaより引用

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