[模型部]に関する記事
模型部,模型部設備
コメント
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
当ブログのプラモデルに最近使用している、「MR.ツールクリーナー改」を紹介。
エアブラシのうがい、筆の洗浄に使う溶剤。
ミスターホビーの公式サイトの参考価格では800円+税。
購入時の目安に、通販サイトAmazonでの価格は637円前後(記事投稿時点で)。
「改」以前のバージョンはまた違う外観だったのだろうか?
赤い400は、大容量400mlのこと。
他にも、通常サイズ、缶に入った徳用タイプなどが存在する。
お知らせ
ワークギャラリーを更新しました!
これまでタクトブログで制作した作品を
ここで見ることができます!
ワークギャラリー掲載画像の例。
今回グレ研が選ぶベストはこれ。
作品の画像をクリックするとその作品の記事に飛びます。
お試しを!
それでは続きをどうぞ。
溶剤としては非常に強力であり、
プラスチックのパーツに薄め液のように使おうとすると溶けて割れる。
なので決して塗料や薄め液のように使ってはいけない。
一応、注意書きがラベルに書いてある。
また、性質上かなり引火しやすいので、火気厳禁。
寒気のきつい時期ですが、換気のよい環境で作業を行いましょう。換気だけに。
「おいおい。(冷気)魔法には気を付けろ」
注意点もあるが、使うととても便利で、
筆に付いた塊のような塗料ですら一瞬で落とす、強力な洗浄力です。
実際に、塗料の瓶を空き瓶として再利用する際に、タクトではこの
ツールクリーナーを使用しています。
ツールの洗浄を行う際にぜひお試しを!
現在制作中。
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の
RX-78-2ガンダムの制作中です。
内部パーツをいくつか塗装完了しました。
胴体のコクピット部分。前記事「PG1/60 RX-78-2 ガンダム 011」でも紹介した
コアファイターが収納される部分と同じですが、変形させた
コアファイターとは別にこのパーツを取り付ける、選択式のパーツです。
前記事のコアファイターは可変させないことにするため、
PGガンダムの胴体にはこちらを取り付けます。
動力パイプやタンクのようなパーツはゴールド、
その周辺をシルバーで塗装。どちらもホワイトめいています。
このパーツ、一種類のブルーと二種類のレッドが使われています。
レッドは、バーニアの周辺部分のみオレンジがかったレッドになっています。
続いて、足首周りの内部パーツ。シャフト付き。
ビスで止める部分もあります。シャフトの赤はメタリックなレッド。
新しいパーツにホワイトを吹き始めました。どうなるか…
現在制作中。
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の
RX-78-2ガンダムの制作中です。
今回は、胴体の胸部周りのパーツを完成させました。
オレンジ部分、排熱ダクトは一つ一つ独立したパーツとなっており、
グレ研がやすりがけを行い仮組みを行った際、取り付けに苦戦した記憶がある。
のちにフレームで隠れてしまうが、排熱ダクトに近いパーツのゴールドが印象的。
このように、単色ではなく目立つ色の塗装を各所に行うことで、
パーツごとだけでなく全体が印象に残る、という方法を意識して塗装しています。
レッドのパーツと肩の接続部分はシリンダーのような構造になっており、
のちに取り付ける肩パーツの可動部分を広くしている(今のところ動かす機会はない)。
シルバーのパーツには、前記事でも度々行っているスミ入れを施した。
アーマーを支えるフレーム部分を取り付けた。首周りに近い。
ここにイエローの首パーツ、開閉するブルーの左右パーツが取り付けられる。
この肩パーツにブルーのパーツを取り付けます。
前記事では排熱ダクト部分のみでしたが、肩に近い開閉するパーツ、
コクピット部分の開閉するパーツも塗装し、デカールも貼りました。
排熱ダクトに枠が追加されました。
横の部分。部分ごとの色分けも、前記事と同じく各所に行っています。
排熱ダクト部分のブルーのパーツの上部分が、「GUNDAM」デカールに合わせ
薄めのブルーになっているところが、グレ研にとっては好印象。
引き続き、進めていきます。スミ入れ、色分けのためのスジ彫りを、
新たなパーツに行っています。どこのパーツかは、次回の記事で。
現在製作中。
ーーーーーー
グレ研式・個人的文章
私がジオン軍のザクの専用機を作れるとしたら…
薄い青色に塗装して二つの丸い角を付けます。専用のマークも付けて。
そもそも一般の兵から、専用機を作れるまで昇格できるかにかかっていますが。