タクトブログ

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[模型部設備]に関する記事

在庫と棚

こんにちは!

この記事は「グレート研削盤」が担当しています。

今まで作ったプラモデルを保管する棚と、

今まで作成した品をご紹介します。

 

棚全体を映して撮影した画像。

一番上の棚のプラモデルは

HG1/144 GP03 デンドロビウム、

MG1/100 インフィニットジャスティスガンダム、

MG1/100 ストライクフリーダムガンダム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MG1/100プロヴィデンスガンダム、MG1/100ゼータガンダム、

RE/10 GP04G ガーベラ、

MG1/100 マラサイ、BB戦士 黒魔神闇皇帝。

 

 

 

 

 

MG1/100 ダブルエックスガンダム、MG1/100 ズゴック、

MG1/100 Hi-Vガンダム。

 

 

 

 

 

 

 

素組みの状態で保管してあるプラモデルには水色の付箋が

貼り付けてあります。

MG1/100 ターンエーガンダム月光蝶Ver.

MG1/100 ケンプファー、PG1/60ガンダムMk-Ⅱ、

MG1/100 ガンダムサンドロック EW。

 

 

 

 

MG1/100 ダブルオーガンダム セブンソード/G、

MG1/100 GP02A、MG1/100 ジム・コマンド(コロニー戦仕様)、

RE/100 ビギナ・ギナⅡ、非常に重い段ボール箱。

 

 

 

 

 

水色の付箋が付いた箱は今後塗装予定。

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グレート研削盤の意見

多くの箱は筆者がやすりがけしたものでもあります。

この作品を眺めることで、当時の電動やすり技術の向上が見えてきます。

今度は急いで行わないように、時間をかけてやすりがけの

質を向上させていきたいと思っています。

その時まで、より良く紹介できるよう記事を書き続けます。

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BB戦士 No.93「黒魔神闇皇帝」

No.45闇皇帝にパーツを追加したもの。黒魔神にパーツを追加し黒魔神闇皇帝となる。

※Wikipediaより引用

塗装設備03 スジ彫り用道具

おはようございます!

この記事は「グレート研削が担当しています。

スジ彫り道具の紹介の前に…

今週二個目の、新しいエアブラシが届きました!

現在は水研ぎの作業に専念しているため

まだ新しいエアブラシを試していませんが、

 

 

 

 

 

 

 

 

すでにセットは完了していますので

いずれご紹介できるかと思います。

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スジ彫り用の道具を撮影してきましたのでご紹介します。

実際にここに紹介する道具を使い、前記事掲載の百式のスジ彫りを行いました。

 

スジ彫り堂のパーフェクトバイス。固定式のタイプ。

調べたところ、比較的入手困難な人気の品であることが窺えた。

このバイスを使ってスジ彫りすることによっても、

作品のクオリティがさらに上がっているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

タミヤのP(プラスチック)カッター。

主にプラスチックの板を切るための道具だが、

このカッターを使いスジ彫りをする場合もある。

使用頻度は低め。

 

 

 

 

 

ハセガワ テンプレート。

通常の定規では丸みのあるパーツに正確な線を

引くことができないが、このツールを使うことで

丸みのあるパーツにも正確な線を引くことができる。

 

 

 

 

スジ彫り堂 BMCタガネ各種。

スジ彫り作業で主に使うタガネ。様々な太さがある。

 

 

 

 

 

キャップを外し撮影。

折れてしまわないかと思ってしまうほどの細さ。

この細さがあってこそ、スジ彫りを精巧に

行うことができるのだろう。

(急ぎすぎると太さが全然違ってしまうようだ。
焦らずゆっくりスジ彫りをするからこそ、
前記事の百式のクオリティが保たれている。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グレート研削盤の意見

数か月にわたる工程を経て百式のプラモデルを丹念に加工し、

いよいよ完成が近くなってきました。

完成品になるまでは、まだいくつかの工程があります。

 

現在は部品をコンパウンドで磨く作業を行っていますので、

後に紹介できれば良いと思っております。

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ステンシルテンプレート

製図やレタリングに使われる、同じ形を書くための文房具。

単にテンプレートとも。型板、型紙とも言う。

文字や記号、円などの幾何学図形や

簡単なイラストの形にくりぬかれている。

紙などにテンプレートを当て、穴の内側を筆記具でなぞったり、

あるいは上からテンプレートごと塗装したりすれば、同じ大きさ・同じ形の文字や図形を速く書くことができる。

※Wikipediaより引用

 



 

 

 

塗装設備02 スプレーワーク エアーコンプレッサー

こんにちは!

この記事は「グレート研削盤」が担当しています。

前回記事で少しだけ触れた、

新しいエアブラシの撮影を行いました。

「スプレーワーク エアーコンプレッサー」とカタカナに

なっていますが、英語の名称しか見つからないので

筆者なりに翻訳しました。

 

エアブラシを使い、エンツォフェラーリのボディに

サーフェイサー(下地)塗装を行っている。

 

 

 

 

 

 

圧力計。正式名称はエアーレギュレーター。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンプレッサー。

どうやら筆者は、エアーコンプレッサーの正式名称を調べる合間に、
下記設備と同じ画像をインターネットで見つけて達成感を感じていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スプレーワーク パワーコンプレッサー

多彩な吹き付け機能を有しており、

広範囲への吹き付け、ツヤ出し塗装、細吹きまで、

多彩な吹き付け方法がある。

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現在エンツォ・フェラーリのサーフェイサー(下地)塗装中。

前回紹介の乾燥機も使用。

 

 

 

 

 

 

 

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グレート研削盤の意見

この週に、2つもの設備が導入されたいへん便利になりました。

塗装設備に対する意見を書くのはプラモデルの部品や作業工程の意見を

書くより難しく大変なものでしたが、臆せずこれからも

書き記していきたいと思っております。

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