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タクトのお仕事

PG1/60 RX-78-2 ガンダム 019

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

1/60スケールPG(パーフェクトグレード)の

RX-78-2ガンダムの制作中です。

 

今回は、胴体の胸部周りのパーツを完成させました。

 

 

 

 

 

 

 

オレンジ部分、排熱ダクトは一つ一つ独立したパーツとなっており、

グレ研がやすりがけを行い仮組みを行った際、取り付けに苦戦した記憶がある。

のちにフレームで隠れてしまうが、排熱ダクトに近いパーツのゴールドが印象的。

このように、単色ではなく目立つ色の塗装を各所に行うことで、

パーツごとだけでなく全体が印象に残る、という方法を意識して塗装しています。

 

 

 

 

 

 

レッドのパーツと肩の接続部分はシリンダーのような構造になっており、

のちに取り付ける肩パーツの可動部分を広くしている(今のところ動かす機会はない)。

シルバーのパーツには、前記事でも度々行っているスミ入れを施した。

 

 

 

 

 

 

アーマーを支えるフレーム部分を取り付けた。首周りに近い。

ここにイエローの首パーツ、開閉するブルーの左右パーツが取り付けられる。

 

 

 

 

 

 

この肩パーツにブルーのパーツを取り付けます。

前記事では排熱ダクト部分のみでしたが、肩に近い開閉するパーツ、

コクピット部分の開閉するパーツも塗装し、デカールも貼りました。

 

 

 

 

 

 

排熱ダクトに枠が追加されました。

 

 

 

 

 

 

 

横の部分。部分ごとの色分けも、前記事と同じく各所に行っています。

排熱ダクト部分のブルーのパーツの上部分が、「GUNDAM」デカールに合わせ

薄めのブルーになっているところが、グレ研にとっては好印象。

 

 

 

 

 

 

引き続き、進めていきます。スミ入れ、色分けのためのスジ彫りを、

新たなパーツに行っています。どこのパーツかは、次回の記事で。

現在製作中。

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グレ研式・個人的文章

 

私がジオン軍のザクの専用機を作れるとしたら…

薄い青色に塗装して二つの丸い角を付けます。専用のマークも付けて。

そもそも一般の兵から、専用機を作れるまで昇格できるかにかかっていますが。

 



 

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