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カーモデル・クラウン ロイヤルサルーン  03

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

アオシマ模型「1/24 トヨタ GRS210/AWS210 クラウン ロイヤルサルーンG’15」

の製作中です。

 

前記事で紹介した二つの部品。左がトランクルームのパーツ、

右が砂利を防ぐ、前裏面に取り付けるパーツ、アンダーカバー。

グレーのサーフェイサーを吹いて、下地を作った。

 

 

 

 

 

 

 

ここにブラックで塗装した。

サーフェイサーのおかげで、発色がよい。

 

 

 

 

 

 

ボディも塗装し始める。

グレーのサーフェイサー(下地)を吹いたボディ。

窓やボンネットの部分にはマスキングテープを貼り、

後に座席を取り付ける内部へのサーフェイサーの流入を防ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

マスキングテープを貼る時に気を付けた点があります。

ボディラインに沿ってマスキングテープを切ったところです。

この部分からテープが多くはみ出ていると、塗料を吹いた時にテープの内部にまで

塗料が垂れてしまうミスが生じる可能性があります。

そのためボディのラインぴったりに貼り付ける手法を用いました。

 

 

 

 

 

 

 

なかなか集中力のいる作業だったと思います。

現在制作中。



 

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