タクトブログ

タクトのお仕事

MG1/100 百式005 コンパウンド編

おはようございます!

この記事は「グレート削盤」が担当しています。

百式の完成が近づいてまいりました。

現在はコンパウンドを使い、ツヤ出し作業を行っています。

 

タミヤ製コンパウンドとコンパウンド用のクロスを使っている。

クロスの色によってコンパウンドの種類を使い分ける。

画像では細目のコンパウンドを使用している。

 

 

 

 

 

 

粗目、細目、仕上げ目と、

粗さの違うコンパウンドで丁寧にパーツを磨いていく。

 

 

 

 

 

 

 

次々に磨き終え、完成に近づいていく。

組み立ての瞬間も楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

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グレート研削盤の意見

タミヤのコンパウンドとクロスはよく考えられている。

シンプルなアイデアと品ではありますが、

コンパウンドのキャップとクロスの色を同じにするというところで、

使う人の配慮を忘れていないようです。

この配慮のことも心に留め、

道具を丁寧に、用途に合ったものに

使うということも重要なことだと思いました。

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研磨剤

研磨材は、相手を削り研ぎ磨くのに使う硬い粒ないし粉であり、

研磨剤と表記されたり研削材とも呼ばれる。研磨材を構成する1粒は「砥粒」(とりゅう)と呼ばれる。

日常で用いられる細かな研磨材は「磨き粉」(みがきこ)などと呼ばれる。

研磨材そのものの形態には、粉末状の他に油などを加えてペースト状にしたものがあり、

使用時には研磨液を加えることが一般的である。

研削作業には、古くから柘榴石、エメリーなど天然鉱物が使われてきたが、

19世紀末にそれらよりも硬い人造研削材が工業生産され、現在は人造品が主流である。

※Wikipediaより引用

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