MG 1/100 RMS-108 マラサイ
この記事は「グレート研削盤」が担当しています。
マラサイの撮影を行いました。
こちらは前記事でも紹介したものですが、
筆者なりの撮り方で再度撮影、編集したものです。
前後全体図
ティターンズ目立つデカールの強調
腕と脚
武器と武器用の腕、パイロットフィギュア
MG 1/100 RMS-108
マラサイ
(機動戦士Zガンダム)
価格12,800円(税込)
で販売しております。
ーーーーーーーーーーー
グレート研削盤の意見
今記事での撮影では関節を動かせませんでしたが、
前記事と合わせて見ると、シールドの開き方などが
よくわかります。撮影する角度も考えられている
ことがわかります。見習いたいです。
ーーーーーーーーーーー
マラサイ
マラサイ (MARASAI) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。
有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の一つ。
初出は、1985年放送のテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』。
作中の敵側勢力である地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の量産機で、
同部隊に配備された「ハイザック」の発展型。
当初は主人公カミーユ・ビダンが所属する反地球連邦組織「エゥーゴ」に配備される
はずだったが、メーカーの政治的判断によってティターンズ側に配備されたという設定。
開発当初、本機体には「MSA-002」のナンバーが予定されていた。
しかしながら、エゥーゴの台所事情から高性能な量産機よりも超高性能な決戦兵器が必要とされたことや、
ネモなど複数の連邦系量産機がラインに乗っている中で別系統の機体を採用することは
ジオン公国の二の舞であり、必要が無かった。
また、ガンダムMk-IIの強奪によってアナハイム社は連邦軍から
エゥーゴと共犯の嫌疑をかけられたため、その追及を回避するために同組織へ無償提供された。
この設定は、制作現場で実際に起こった出来事を基にしている。
設定の変遷
当初はエゥーゴ側の量産機としてデザインされていたが、
「友軍量産機はジム顔、敵軍量産機はモノアイ系で統一しないと、敵味方がわかりにくい」
という意見が製作サイド内部から出たため、まもなくティターンズ側の機体に変更された。
上記の政治的判断設定は、この実話を参考にしている。
ーーーーーーーーーーー