タクトブログ

タクトのお仕事

2020年4月に投稿した記事

マスク制作

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

布マスク制作現場。この頃のマスク不足の影響で、

タクトでもマスクを作ることになりました。

 

ミシン縫い

 

 

 

 

 

 

 

裁断

二種類の布を2mづつ買っていきました。

32枚作る予定で買ってきましたが…

 

 

 

 

 

作製方法が不安定で失敗を繰り返しているため、

実際は32枚を満たしていません。徐々に改善予定。

 

 

 

 

 

第一弾。なんとか形になった、というもの。

 

 

 

 

 

後日…

ここから改良を加え、形を変更するとともに、

男女別に最適化したものとなります。

 

マスクを作る際の型紙。表と裏で別になっています。

 

 

 

 

 

 

 

「だいたい」で作っていますが、男性用のほうが0.5mmくらい大きいそうです。

 

 

 

 

 

女性用。

 

 

 

 

 

アイロンがけ。ミシンで縫い、ひっくり返した後の形を整える。

 

 

 

 

 

両側にゴムを通せば完成。

 

 

 

 

 

新しい布も使い、作っていきます。

(実はこの巻き方の布を見るのは久しぶりだったりする)

 

 

 

 

 

制作中。

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HONDA F-1 RA 272 03

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

タミヤ「HONDA F-1 RA 272」の制作中です。

 

12個の突起の上部にシルバーを塗装。

下部分のゴールド部分を残す必要があるため、

エアブラシで吹くのではなく、筆に塗料を付けて塗っていきます。

使用する塗料は、スターブライトシルバー。

当模型部でもよく使う塗料です。

 

 

 

 

 

エンジン部分が組みあがっていました。

これらのパーツは少し前、すなわち当カテゴリ最初の記事で塗装しています。

 

 

 

 

 

エンジンにサイドフレームを取り付けた。

(三枚目の画像を見て、虫のようだと模型部員の方が言った。

それを聞いたグレ研が「あとは目に近いパーツがあれば…」と言ってしまったが。

よく見ると、サイドフレームの一部(三枚目の画像)がスカラベ(コガネムシ)の脚に

見えなくもない。専用の外装がもしあれば形になっただろうか。)

 

 

 

 

 

ここでさらに、マフラーとエンジンパーツを取り付けました。

 

 

 

 

 

筆で細かい部分にレッドを塗りました。

 

 

 

 

 

マフラー等パイプの一部分を、シルバー塗料を付けた筆で塗りました。

マフラー部分は錆のような塗装を行う予定であり、これはその下地。

 

 

 

 

 

現在制作中。

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