ジム・コマンド（コロニー戦仕様） ０１ パーツ補足
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
MG1/100「ジム・コマンド（コロニー戦仕様）」の制作中です。
前記事においてあまり多くのパーツを紹介できなかったので、
この場に掲載することにしました。
（画像はクリックすると拡大します）
まずは内部のパーツ。
前記事の内部パーツの塗料の説明が
「脚の内部パーツ。グレーのサーフェイサーをかけ、
ガイアカラーのニュートラルグレーⅣを始めとして、
ミッドナイトブルー、ウルトラブルーを混ぜ調色した
塗料を吹き、クリアを何回かに分けて吹いています。」
となっている。念のため再掲。
足回りのパーツ。取り外しに苦労したことが窺える。
腰、胴体周りのパーツ。
手のパーツ。指非可動の取り付け式。
世の中には、指の稼働するプラモデルとそうでないものがある。
違いがよくわからないが、製造年代の違いだろうか？
ジムマシンガンのマガジン。
コロニーの壁を開けないようにビーム兵器ではなく
実弾体を発射する銃を再現している。
（やはりグレ研としては生身の人間にMSの銃の
薬莢が降ってくることが怖かったりする。）
ジムマシンガンは現在調整中。
脚の関節あたり。
ナチュラルブラウンにミッドナイトブルーを混ぜたレッドに近い色の部品。
四角い部品はコクピットハッチの部品、小さい部品は頭部の口元の部分。
頭部の内部パーツはガンメタル単色で塗装。
ジム・コマンドの目はモノアイ式だったりする。
グリーンのゴーグルには塗料ではなく、
Mr.カラー・スーパークリアーのみを吹いている。
ビームサーベルは熱量の概念を取り入れ根元を白く塗装。
いずれもガイアカラーで、EXホワイト、セミグロスホワイト、
ミッドナイトブルーを調色した塗料を吹き、
Mr.カラー・スーパークリアーのトップコートをかけている。
アンテナやシールドなどに使用されるブラックのパーツ。
ピュアブラック、ニュートラルグレーⅤ、赤褐色を混ぜ合わせたもの。
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次回
現在、サーフェイサーを吹いた外装パーツの
表面処理の長い道のりを進んでいます。
そして例のやすりの正体解明なるか…！？
現在制作中。
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お知らせ
ワークギャラリー追加！
これまでタクトブログで制作した作品を
ここで見ることができます！
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グレ研式・個人的文章
個人的な話ですが、この時期になるとカレーライスの影響で
色々あったことを思い出します。
（その「色々」はともかく、なぜこの話題が出たかというと
会社の関係者の方がカレーの話題を出して私が便乗しただけなんです）
なんだか悔しいので、昔グレ研が”専属シェフ”（身内）に作らせていた
カレースープの材料でも記載することにします。
尚あくまで材料のみの記載ですので、レシピ開発はご自分でどうぞ
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食感を味わうスープカレー
カレールー。可能な限り辛口のもの
キャベツ。
タマネギ。みじん切り
豆。ひよこ豆が望ましい
シシトウガラシ。種を取る
ニンジン。大きく、四角く切る。
豚肉のしゃぶしゃぶ用。牛肉でもよい
ランチョン・ミート。ニンジンより小さく切る。スパムが望ましい
芽キャベツ。半分に切る
松の実。後から入れる。スライスアーモンドでもよい
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