タクトブログ

タクトのお仕事

[LMHGエヴァンゲリオン量産機]に関する記事

LMHGエヴァンゲリオン量産機 塗装編 01

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

LMHGエヴァンゲリオン量産機の塗装を行います。

まずは塗装面が平らになるように、パテを使って

パーツの合わせ目やヒケを埋めていきます。

 

様々なパテをへこみやヒケの状況によって使い分けます。

 

 

 

 

 

Mr.サーフェイサー500。サーフェイサーだけでなく、パテとしても使える優れもの。

 

 

 

 

 

 

裏に接続部分があり、それによって表にできる

「ヒケ」という凹みをこのサーフェイサー兼パテで埋めました。

 

 

 

 

 

 

続いてはエポキシパテを使います。

部分を作り出す必要があるときに、エポキシパテを使うそうです。

 

 

 

 

 

胴体部分。中央、合わせ目の隙間をパテで埋める。

 

 

 

 

 

合わせ目消しを行うために、腕の樹脂パーツと、

肩の部分の取り付けを簡単なものにします。

そのために、接続部を削りました。

 

 

 

 

 

詳細は説明が難しいため省きますが、

取り外しを容易にしたのは作業の効率等の関係であり、

最後は接着剤で接続するそうです。

 

 

 

 

 

ーーーーーー

グレ研式・個人的文章

フ〇ームアー〇ズガールというプラモデルの一種に興味がありますが、

模型部員の方曰く「ガンプラ と ちがって

はんけん が ふくざつ に なるため あつかえない!」

…おおまかにそのような言葉を頂いたことがあります。

グレ研がどんなふうに感じたかというと…

プライズゲーム機のことをU〇Oキャッチャーと入力して

ゲームに出すくらい危うい気がする、といったような感じ。

商標権、版権、著作権というのは、

グレ研にとって一番難しい概念です。

…尚、エヴァンゲリオン量産機は非売品扱いの予定です。

理由と行先は…伏せておきます

ーーーーーー



 

LMHGエヴァンゲリオン量産機 04

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

LMHGエヴァンゲリオン量産機。

素組みの状態で撮影しました。背景はグレ研が「セカンド・インパクト」

と聞いて想像した時の脳内を半ば表していたりします。

 

ウィングなし全体図

(クリックすると拡大画像が開きます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諸刃の剣装備

 

 

 

 

 

 

 

ウィング付き

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーー

グレート研削盤の意見

撮影方法のクセで、脚立を使うことを忘れていました…

が、今記事の写真は今までで一番の出来のような気もします。

色の影響によるものでしょうが、別の場面でもうまく撮れるよう、精進します。

ーーーーーーーーーー



 

LMHGエヴァンゲリオン量産機 03

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

LMHGエヴァンゲリオン量産機の素組みを行います。

 

足のパーツ。説明書の最初の部分。

 

 

 

 

 

 

 

 

腕のパーツ。樹脂のパーツがあり、湯を使うことで

曲げることができると、説明書に書いていた。

 

 

 

 

 

 

胴体と腰部分。背面の二つの樹脂パーツを

穴に通すのが大変だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間をかけて組み立て完了。これに腰のパーツと

頭部のパーツを付ける。

 

 

 

 

 

 

 

頭を付けた胴体に関節を取り付けて完成。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、素組み品の撮影をお送りいたします。

ーーーーーーーーーー

グレート研削盤の意見

組み立てを久しぶりに行いました。

…次回はPCパーツの扱いに気をつけます。

ーーーーーーーーーー