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[カーモデル HONDA F-1 RA 272]に関する記事

HONDA F-1 RA 272 01

この記事は「グレート研削盤」、

略して「グレ研」が担当しています。

 

タミヤ製の「HONDA F-1 RA 272」という、

日本で記録を残したレーシングカーの模型を製作します。

 

外箱はこんな感じ…

(画像をクリックすると拡大します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーコードで説明文が隠れています。先まで見れないのがもどかしい…

尚、バーコードは安全上モザイクをかけてお送りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やすりをかけていきます。いつもの工程ですが、

ヒケを消すこともあり、重要になってきます。

 

 

 

 

 

少し場面が飛びますが、

サーフェイサーをかけ塗料を吹く工程まで。

前作のエンツォ・フェラーリスバル・インプレッサよりも

細かい部品が多いため、細心の注意を払います。

撮影する時は、他の部品にあたってパイプが曲がらないように…

少々危なかった場面がありました。

 

 

 

 

 

 

 

サーフェイサー・エヴォを吹き、その上からブライトシルバーを吹きました。

内装のパーツが主になっていると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サーフェイサー・エヴォブラックで塗装中。

これらの部品は、主にグレー、シルバー系のガイアカラーで塗装予定。

 

 

 

 

 

ブライトシルバー1、ブライトゴールド5の割合で調色を行った塗料で塗装。

マスターシャンパンゴールド?

 

 

 

 

 

シルバーを吹いて乾燥させてからマスキングテープを貼り、

ブライトゴールド&シルバーの調色塗料で吹く。

これでシルバーの部分を残すことができる。

 

 

 

 

 

 

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タミヤの説明書…カラー

 

タミヤの塗料にはガイアカラーと同じように、

色ごとに番号が振り分けられています。

タミヤカラー基準での塗装例が説明書に書いてあります。

 

 

 

 

 

 

模型部員の方曰く「現物と同じ色を出すためにガイアカラーと

ガイアカラーの調色を生かして塗装する」。

実際の内部の写真などを参考にして、なおかつタミヤ説明書の色も参考にしながら、

ガイアカラーを使って色を出していきます。

 

 

 

 

 

現在制作中。

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