LMHGエヴァンゲリオン量産機 塗装編 03
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
LMHG「エヴァンゲリオン量産機」のプラモデルの制作中です。
前記事の、スミ入れ後のパーツ。
(画像はクリックすると拡大します)
エナメル溶剤と綿棒を使い、はみ出ている部分を拭き取ります。
拭き取り後のパーツ。
これらのパーツには、「シャドウ吹き」という吹き方で
ホワイトの上から塗料を拭いていきます。
(画像、ピンボケの理由・新しいカメラを使用していますが、
設定が悪かったのかカメラの性質なのか
棒に固定されている高い位置のパーツがうまく撮れませんでした。
が、のちに設定を変更することで克服しました。)
腕のパーツ、部分的に色を付けたパーツの一つ。
境目にスミ入れを行うが、素のままではスミがうまく入らない可能性があるため、
ケガキ針で溝を彫っています。
諸刃の剣というパーツの一部分。(いつの間にか全体が濃いグレーになっているが、)
刀身をブラックに塗装するためにマスキングテープを貼り付けました。
塗装する際の色は説明書に記載されている参考色と同じものを再現します。
この上からブラックでの塗装を行い、乾燥した後に
貼ってあるマスキングテープを剥がします。
マスキングテープを剥がし、先に塗っていた色が出てきました。
塗料がはみ出ている部分があるので、後に拭き取りを行います。
また、翼のプラグ部分に塗料が完全にかかっていない(円の中の白い部分)ため、
ここにはスミ入れを行う予定。
現在制作中。
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