MG1/100ケンプファー 001
この記事は「グレート研削盤」、
略して「グレ研」が担当しています。
MGケンプファーの塗装に向け、準備を行います。
前記事において紹介したマスターグレードモデルのケンプファー。
塗装の準備。ひとまず最初に解体を行い、
解体が完了した後、全体的にやすりをかけます。
基本的に棒やすりで、曲面の時はスポンジやすりに変えて行います。
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グレート研削盤の意見
ブログ撮影の始まりがこのケンプファーであった覚えがあります。
様々な苦労もありましたが、乗り越えてここまで来ました。
今回の塗装は、迷彩のドムのような新たな試みを行うものになるかは未定ですが、
良い作品にできるよう、丁寧に作業することに変わりはありません。
そして私も、進展があり次第、記事にして皆様にお伝えしていきます。
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グレ研式・個人的文章
最近のグレ研は、「森永ガンダムチョコスナック」という
非常に古いおまけつき菓子の情報を調べることがあります。
かの有名なグリコ・キャラメルのような方式で、スナックとおまけの二つの箱が付いて
価格が100円という、グレ研の世代では考えられない、素晴らしい品です。
(当時、子供向け食玩としてはかなりの高値だったようでしたが)
その「おまけ」の中身はかなり小さいランナー付きプラモデル。
「1998年の壁」の影響を少なからず受け、2000年代に販売終了して
しまい、グレ研が手に入れることは不可能に近い品ですが、
記録として残しておくべき、すばらしい品だと思っております。
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