MG1/100ケンプファー・撮影練習
はじめまして。
このたびタクトブログの模型部を担当させて頂くことになりました。
私の名前は強いて言うなら「グレート研削盤」です。
今回は「ケンプファー」の撮影練習となります。
初めて本格的なカメラを使って撮影しました。
初めてですので微妙な部分がありますが優しい目でご覧ください…。
それでは…「グレート研削盤」一件目の投稿をお楽しみください!
ジオン公国軍
強襲用モビルスーツ
MS-18E「ケンプファー」
1/100スケール
マスターグレードモデル
ショットガンを持ったポーズは撮影中かなり気に入っていたようで多く撮影した。
シュツルム・ファウストの至近画像も撮影。使い捨ての武器は私の好み。
サーベルを使ったポーズの撮影。動きを表現するのには苦労した。
ショットガンを持つ手の拡大。
全体像。次回はつま先が映るように撮りたい。
頭部拡大画像。頭部の60mmバルカンがよく映っている。
これから塗装に入り、塗装後に再び撮影する予定ですので、
次はつま先まで全体をよく映し撮影したいと思います。
「グレート研削盤」をよろしくお願いします!
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MS-18E 「ケンプファー」
一年戦争末期に提言された”統合整備計画”に基づいて作られたMS。
ザクをベースにフレーム、ジェネレーター、スラスターを強化した機体。
違いとして、内部構造、制作者の嗜好を取り入れた外見の違いがある。
強襲用MSとして分類される。
熱核ロケットエンジンを多数搭載するため推進剤の消耗が激しく、継戦時間は短い。
武装
ジェネレータの負担によって推力が低下するのを防ぐため、大出力のビーム兵器を搭載していない。
ジェネレータの出力不足や、至近戦闘を想定したことにより、
サーベル以外のビーム兵器の搭載を控え実弾兵装主体でまとめられている。
ビーム兵器で敵機のジェネレーターを破壊することで爆風を起こし、自機にダメージを与えてしまうリスクを考慮すると、
実弾は威力を制御しやすいというメリットもある。
武装一覧
60mmバルカン砲
頭部に二門設置。
ビーム・サーベル
両大腿部に1基ずつ、計2基装備する。RX-78(ガンダム)との交戦データから開発された。
197mm口径専用ショットガン
作動の確実性を重視しスライドアクションで装填する。弾体はルナチタニウム製。
ジャイアント・バズII
リック・ドムIIなどのものと同型。
シュツルム・ファウスト
使い捨てロケット砲。自動追尾装置がなく命中率は低いが、高い威力を発揮する。
チェーン・マイン
機雷をワイヤーで連結したもので、重装甲の敵機を破壊するのに有効な装備。
※Wikipediaから引用